チン族はインド南西部ナガランド州からミャンマーにまたがるアラカン山脈に居住して、焼畑農業を営む少数民族です。 織りが非常に有名な民族で、腰機で織るしっかりとした手織り木綿の布は、丈夫で緻密な織りです。 こちらの布は30数年前に、タイ、ミャンマ一国境で手に入れたものです。 腰機で織られた、しっかりとした手紡ぎの木綿糸に白いビーズが織り込まれています。 かなりの長さなので、帯の様な用途で作られたものかと思います。 状態がとても良い品ですので、多分その当時に織られた品だと思います。 タペストリーやテーブルランナー、帯やバッグ、ベスト等のハンドメイド素材としてもお使いいただけるかと思います。 素材　綿100% サイズ　幅　約31cm 長さ 約280cm お値引きは致しかねます。 ご了承下さい。 #ナガ族#チン族#ミャンマー＃インド＃少数民族井山岳民族#ナガランド #インパール#アラカン山脈＃民族衣装#帯 #タペストリー#テーブルランナー #ハンドメイド＃手仕事＃腰機#手織り＃稀少品#アジアンスタイル#トライバルアート＃ヴィンテージ#アンティーク＃エスニック#アジアン